~満足度120%!「親子のフリーゾーン」① (えのぐコーナー編)はこちら~
満足度120%!「親子のフリーゾーン」②では
「かみ」&「ねんど」コーナーのご紹介です。
②「かみ」コーナー
まずはこちらで素材選び。↓
未就学児が扱いやすい、紙中心の材料が並びます。
素材を選んだら、小さなテーブルに座ってSTART!(写真上↑)
テープの貸し借りをしたり。
出来上がった作品を褒め合ったり。
テーブルを囲むことで1つのチームになったみたい。
初めて会ったママ同士の会話も自然と生まれます。
息子はこいのぼりを作り、
帰りの電車の中では貼り付けたキラキラの紙が太陽に反射して輝く様子に見とれていました。↓
③ 最後は「ねんど」コーナー
ここで扱うのはただの粘土ではありません。
なんと、、、
「信楽焼に使用する土ねんど」なのです。
こねたり、ちぎったり。
普通の粘土に比べると乾きやすいので、
毎回練らなければいけない、という苦労もあるのですが、
小さい子でも扱いやすい、との理由で選ばれているそうです。
こだわりを感じますね!
ここで親子のフリーゾーンについてスタッフさんから伺ったお話を紹介します。
フリーゾーンは横浜美術館が1989年の開館以来
27年続けている歴史のあるイベントです。
その精神を引き継ぎ、
12年前から「横浜市民ギャラリーあざみ野」でも行われるようになりました。
「指導するのではなく、「自分で」の気持ちを大切に
自由に遊び楽しむ。」
穏やかに子ども達を見つめるスタッフさんの姿からも
その精神が感じられました。
「絵の具」「工作」「粘土」
家でできないわけではないけれど
準備や片付けは大変!!!
ついつい口出しをしてしまう!
そんな時は
「親子のフリーゾーン」の力を借りて
お子さんと思いっきり楽しみませんか?
(ロッカールームも広々でした)↓
~~~~母親としての感想~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このイベントは今回初の参加でした。
初めて訪れる場所。
顔を知っているお母さんもいないので
最初は正直ドキドキしました!
ですが、気付いたら夢中になって子どもとはしゃいでいました。
ということで、本日の感想を
母親目線で一言。
親子のフリーゾーンは
「子どもと一緒に大人も楽しめる」
プログラム終了後は
できたてパン販売のパンを購入。
コーヒーと一緒に館内のフリースペースで頂き、
図書コーナーで絵本を読んで帰宅しました。
若葉台からは少々距離あるのですが、
半日をたっぷりのんびり過ごせました。
またお邪魔したいです。
(のの)
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