若葉台の公園や遊歩道を散歩していると、無数に落ちているどんぐり。
すっかり秋になりましたね。
もうすぐ3歳の息子はどんぐりを発見すると、必ずと言っていいほど喜んで
ポケットに入れて帰ってきます。
そして家にはどんどんたまっていくどんぐり達……。
ただ集めるだけではもったいない!ということで、今回はばあば(私の母)の協力の下、
どんぐりゴマを作って遊びました♪
材料
・どんぐり
・爪楊枝
・キリ
・ハサミ
※工具のキリが自宅にある方は少数派かもしれませんね。
ホームセンターの他に、大型の100円ショップでも販売しているようです。
作り方
①どんぐりのお尻(平たい方)にキリで穴をあける。
穴を大きくあけすぎると、どんぐりが割れてしまいます。
爪楊枝を刺すための穴なので、それほど大きな穴でなくても大丈夫です。
息子もキリでグリグリ穴あけ体験です。
キリの先端がある程度刺さるくらい穴をあけてからこどもとバトンタッチすると、安定してやりやすくなります。
正直なところ、こどもの力では穴はあきません。
本人が気のすむまでグリグリさせたら交代しましょう。
※けがに注意して作業してくださいね。
②穴に爪楊枝を刺し、余分なところをハサミで切り取ってできあがり!
2歳の息子と作ってみて
どんぐりにキリで穴をあけるには力が必要な作業なので、こどもには難易度の高い工作です。
それでも自分の拾ってきたどんぐりでおもちゃを作るという体験は楽しそうでした。
力が必要ですし工具も使うので、パパと一緒に作るのもいいですね♪
今回は細長いどんぐりを使用しましたが、まんまるのくぬぎの実を使った方が
コマとしては回しやすそうです。
家にたまっていくどんぐりの活用方法に困ったら、
どんぐりゴマを作って遊んでみてくださいね(*´∀`*)
コメントをお書きください